英文残高証明書を申し込みました。
結論から言うと、使わなかったんですけどね。
一応英文残高証明書についてお話したいと思います。
ビザと英文残高証明書
観光ビザは勿論ですがワーキングホリデービザで海外に行くときって、本当は帰りの航空券を持っていないと入国させて貰えないらしいのです。
ただワーキングホリデービザの場合は1年間滞在することが可能なので、正直帰国日の日程がわからないので帰りの航空券を取りようがなかったり。もちろん、航空券の種類によっては変更が可能なチケットもあります。詳しくはこちら↓
そこで登場するのが、英文残高証明書。
航空券を買うだけのお金を持ってるよ~、と証明することで、帰りの航空券を持っていなくても入国を許して貰えるんですね。
ただオーストラリアの場合(そして日本国籍の場合)は信用もあってか、ほとんど聞かれることはないみたいです。実際聞かれた人は周りにはいませんが入国拒否される恐怖を味わうくらいなら持っておこう、という小心者な方は取ることをおススメします(爆)
一応作っておきました、英文残高証明書
英文残高証明書というのはその名の通り、英語で書かれた銀行の残高証明書です。そしてちゃんとわかりやすく通貨を変えてくれます。
手数料の安い銀行
当時私が持っていた銀行口座は、ゆうちょ銀行と三井住友銀行。あとは地銀。
ゆうちょ銀行でも出しては貰えるみたいなのですが滅多に依頼が来ないのか店舗中で大騒ぎになった人を知っているので(爆)、私は三井住友銀行でお願いしました。(皆さん結構、都銀でされてるみたいです。)
最初は新生銀行なら無料!って情報を聞いたので、口座開設しようと思ったら、1,080円に値上げされていたので、大人しく三井住友銀行へ。
英文残高証明書の貰い方
持ち物は
・届け印
・キャッシュカード または 通帳
窓口で英文残高証明書が欲しいと言えば書類を貰えます。
オーストラリアドルで、っていうのも忘れずに! (米ドルになっちゃうかも)
手数料は大体800~900円くらいでした。(2015年10月時点)
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