【外貨両替】 日本円から豪ドルの一番お得な両替方法って何?②非現金化
こんにちは。
【外貨両替】シリーズ、前回は日本円(JPY)からオーストラリアドル(AUD)に現金化する最も適した方法をご紹介させていただきました。
なので今回は非現金化する方法を見ていきたいと思います。
JPY/AUD、非現金化の方法は2つ
非現金化というと何を思い浮かべますか?
クレジットカードはもちろん、時と場合によってはプリペイドカード、小切手(チェック)などなど。
外貨両替の場合、一般的におススメ出来るのは以下の2つ。
- クレジットカード決済
- 海外専用プリペイドカード決済
クレジットカード決済
多くの人が利用する方法。国際ブランドとしては、Visa もしくは MasterCard が人気です。というのもほとんどどこでも使えるから。
国内でもそうですが、同じ国際ブランドの American Express は受け付けてくれないお店や受け付けてくれても手数料を取られるところがあるのであまりおすすめしません。維持費も高いですがその代わりよく旅行する人にとってはメリットのある特典も沢山ありますが、これ1枚というのは不安。
JCB はそもそも日本のクレジットカードなので使えないところが多いです。
Liz
日本ではあまり利用しませんが、海外では暗証番号(PIN)を絶対的に使用するので、渡豪前に再確認することをおススメします。またカードによっては『この国で使うには電話をして登録を変えなければならない』というものもあるので要注意。(私はそのせいでフランスで貧乏旅行をしました(笑))
海外専用プリペイドカード
その名の通り、海外でしか使用できないプリペイドカードです。日本円を入金してネット上で両替しカードにチャージします。
メリットは以下の通り。
- クレジットカードを作れない人でも作れる(16歳以上)
- 落としてもクレジットカードの様に延々と使われる心配がない
- クレジットカード同様両替手数料が安い
- クレジットカード決済の出来るお店であれば使用可能
ということで最近結構流行りだしてますね。詳しくはまた別記事でお話したいと思います。
どちらの方がお得なのか?
正直どっちもどっちです。(笑)
ということなので以下のメリットとデメリットを見比べて判断してみてください(笑) (←超投げやりw)
クレジットカードのメリット・デメリット
メリットは最初にクレジットカードを作ってしまえば後は手続きをする必要がないです。なので面倒くさがり屋にはとっても魅力的。
ただ日本国内で使用する場合と違って外貨で物を買うと『為替レート』というものが関わって来るので、思ったより高かったなんてことも。例えば今日1ドル83円だとしましょう。昨日は85円で、なんでか分からないけどめっちゃ下がってんじゃん!今のうち!と思って今日購入したとしても、カード会社の手続き上明日の為替レートを使われて、結局1ドル85円。なんてことはざらにあります。
海外専用プリペイドカードのメリット・デメリット
メリットは自分のタイミングで為替レートを決められること。さっきの例で行くと、今日は昨日より2円安い。明日高いものを買いたいけれど、もしかしたら明日85円に戻るかもしれない。ってなったときは今日にチャージをしておけば、今日の為替レートが使用されます。
しかし、プリペイドカードというからには自分でちょこちょこチャージしなければなりません。そこに面倒さを感じる人はアウト(笑) 後はプリペイドカードなのでもちろんですが、一度入金したら出金できない。
以上のことを踏まえて、選ぶことをおススメします^^/
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